菓子店舗詳細

店舗情報

深川屋 陸奥大掾

店外観NEW店
1783年「4月29日夜 萩屋より火出る 類焼致し申し候」。この日、主人や丁稚総出で、庵看板や道具を持ち出し、隣家の旅籠からの火事に対応しました。しかしながら建物は全焼し、今の本店は1784年に建て替えられたものです。築230余年。畳敷きの店内には、江戸時代からの数々の道具類が並べられています。お丁場に座って記念写真はいかがですか?
業種
和菓子
店舗名
深川屋 陸奥大掾(ふかわや むつだいじょう)[ 有限会社 深川屋 ]
所在地
〒519-1112三重県亀山市関町中町387
電話番号
0595-96-0008
ファックス番号
0595-96-0008
公式HPなど
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商品情報(1)

こだわりの逸品

銘菓「関の戸」

製品写真 

深川屋創業370余年の歴史はこの和菓子から始まりました。江戸時代、第三代将軍家光の頃より続くお餅菓子です。こしあんを求肥餅で包み、阿波の和三盆糖にまぶした姿は、東海道53次の内47番目の宿「関」から見える鈴鹿山脈に降り積もる白雪になぞらえてつくられたとされています。6個入り/500円、10個入り/850円、14個入り/1,150円 ※税込1個(本)あたりのお値段:円(税込)

商品情報(2)

こだわりの逸品

しゃりしゃりあんぱん ・ お茶の香 関の戸

(調整済み)しゃりしゃりあんぱん(調整済み)しゃりしゃりあんぱん断面(調整済み)お茶の香 関の戸

●しゃりしゃりあんぱん(左、中央)
本店で月に一度しか販売しないあんぱん。関の戸を3個重ねて生地に包み、焼き上げたあんぱん。和三盆が一度溶け、再度結晶化することで、シャリシャリとした歯ごたえが残る。1個/200円 ※税込

●お茶の香 関の戸(右)
深川屋の歴史370余年ぶりに新商品が登場しました。三重ブランド選定品の伊勢茶を石臼で丁寧に挽き、和三盆と合わせた「粉末伊勢茶和三盆糖」をまぶした関の戸です。伊勢茶の渋味と香りが強く残るお餅菓子です。6個入り/600円 ※税込1個(本)あたりのお値段:円(税込)